自宅マンションの売却④
ついに一組目の内覧日がやってきました!
私は仕事だったので妻と担当営業さんでお出迎え。
妻からは良い感じの人だったよーと報告がありました。
その後、担当営業さんから話が進みそうなので、今日の夜お伺いしても良いですか?とのこと。
一組目で決まったらすごいな…と思いながら仕事から帰ってきました。
担当営業さんから報告を聞きます。
買いたいと仰ってます。買付申込書もいただいていて、多少の値交渉はありますが、これでどうでしょうか。
書面を見てみると思っていたより良い金額。
それに妻から良い感じの人だと報告を受けていたので快諾しました。
そんなことで一週間もしない間の一組目のお客さんで決まってしまいました。
いくら早くても一ヶ月はかかるだろうと思っていたので驚きながらも、内覧の度に掃除しなくて済むし本当に良かったと夫婦で話をしました。
その後、契約も終えて、あとは決済日を待つのみとなりました。
自宅マンションの売却③
自宅マンションがSUUMOやYahoo不動産に掲載され遂に自宅マンションの販売活動開始!
自宅がネットに掲載されているのはなんだか不思議な気分でした。
早く内覧に来てもらえないかなーと思っていた販売開始1日目。
担当営業さんから連絡があり、とても多くの問い合わせが来ていて、今週来週でお客さんを案内したいとのこと。
とりあえず4組の内覧を承諾して内覧日を待つのでした。
自宅マンションの売却②
前回の記事で自宅マンションの売却を検討しだしたと書いたのですが、売却をしようと思い立ってからはすぐに行動しました。
とりあえず売却活動してもらう業者さんを決めないといけないので、以前に戸建ての購入を検討したときにお世話になった業者さんと地元の業者さんに声をかけました。
マンションは査定といっても過去の売却事例がおおよその目安となるので、どちらの業者さんも似たようなものでした。
今の相場と自分が思っている金額が大きく離れていないかを確認したところ、思っていた通りの金額だったので、売却活動していくことを決めました。
お任せする業者さんは既に内観写真を撮影済みだったこともあり、以前お世話になったところに決めました。地元の業者さんごめんなさい。
売却活動をするためには媒介契約を結ばなければいけません。
媒介契約は売却の窓口を複数にする一般媒介契約と一社に任せる専属専任媒介契約の2つに大きくわかれます。
専任媒介契約もありますが自分で取引相手を見つけてきて…なんていうのは通常ないことなので、事実上は上2つになるのかなと。
今はすぐにレインズにも載せますし(載せないところもあるようですが)、ネットで一般のお客さんにもすぐ見つけてもらえる時代になりましたし、窓口が複数になるのはややこしいので、専属専任媒介契約を結びました。
残債より少し多めに売却金額を設定して売却活動開始です。相場もそれくらいの金額でした。
いい話があることを祈り、ネット掲載されるのを待つのでした。